待ち望む
昨日辺りから、朝夕はだいぶ冷え込むようになってきました。ついこの間までは真夏日があったのに、一気に秋が深まりました。秋とはいっても、近頃は雨ばかり降っているので、季節感が薄いです。一体いつ夏が終わり、秋が来たのかわからずじまいでした。太陽が出ないということが、天候のみならず、人の心に大きなダメージを与えることを実感しました。お天道様はありがたいとはよく言ったものです。予報では今日は少し晴れるはずだったのですが、ほとんど太陽は顔を出しませんでした。晴れはいつくるのかと期待するので、天気予報をこまめにチェックしますが、予測が難しいのか、よくはずれているような気がします。スカッとした、雲ひとつない秋晴れをはやく拝みたいものです。