時間と十二支

朝食を食べて、溜まっていた事務を片付けたら、あっという間に12時、正午になっていました。何気なく使っている「正午」という言葉ですが、なぜ12時を「正午」というのか?十二支はもともと12ヶ月の順序を示すための符号として生まれたそうです。その後、中国の戦国時代の頃から万人が記憶できるようにと動物名を当てはめて呼ばれるようになったと言われているとのこと。昔は24時間を12に区切って、十二支をそれぞれの時刻に当てはめていました。11時から13時までを午の刻として、現代でも12時を「正午」、それ以前を「午前」、それ以降を「午後」という言い方が使われているそうです。

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